コーヒーアレルギーとカフェイン中毒とは? 症状の違いと見分け方
こんばんは!
平日お仕事中、毎日夕方になるとマウントレーニアのカフェラテを飲んでます、みぃですฅ^._.^ ฅ
休日はパックの微糖コーヒーに牛乳を混ぜて飲んでます。
ブラックは飲めない…(;´∀`)
チロもコーヒーは好きなのですが、カフェインを摂ると心臓がバクバクして少し興奮状態になってしまうらしく、翌日が休みの日にだけ飲んでいました。
が、ある休みの日の夕方にコーヒーを飲んだあと、しばらく体がダルい・腹痛・吐き気・めまいと不調を訴えたのです。
翌週の休みも…。
調べてみると、コーヒーアレルギーというものを見つけました。
コーヒーアレルギーなんてものがあるのか!初めて聞いた(゜゜)
ということで、コーヒーアレルギーとカフェイン中毒について調べてみました。
コーヒーアレルギーについて
遅発型のアレルギーでコーヒーを飲んで数時間後に症状が現れ始めます。そのためアレルギーだと気づきにくいそうです。
※食物アレルギーには「即時型アレルギー」と「遅発型アレルギー」の2種類があります。即時型アレルギーは食べてすぐに症状が出てきます。
症状
吐き気・蕁麻疹・貧血・せき、くしゃみ・腹痛
上記の症状がコーヒーを飲むたびに現れるのであれば、コーヒーアレルギーを疑ったほうが良さそうです。
カフェイン中毒について
カフェインを取りすぎることによって起きる中毒症状のことです。
カフェインを多く含む飲食物を日頃から習慣として摂取し続けて起こる慢性中毒と、短時間で多量にとって起こる急性中毒があります。
また、カフェイン過敏症(カフェインアレルギー)の人は、少量のカフェインの摂取でも中毒症状を起こしてしまうようです。
症状
精神症状:興奮・緊張・不安・不眠など。
重症になると精神錯乱・幻聴、幻覚・パニック発作などが現れる。
身体症状:頭痛・胸の痛み・吐き気・動悸など。
重症になると足のしびれや目のまぶしさなどが現れる。
コーヒーアレルギーとは違い、こちらは精神症状が出るようですね。
上記の症状が、カフェインを摂ってわりとすぐに発症した場合はカフェイン中毒かもしれません。
まとめ
コーヒーアレルギーかカフェイン中毒かは、症状が現れるまでの時間・アレルギー特有の蕁麻疹が出るかで見分けがつきそうです。
チロの場合は飲んですぐに症状が現れたのと、精神症状が出ていることから、カフェイン過敏で中毒症状が出ていたようです。
今はコーヒーを飲むことを控えています(TT)
好きだったのに、飲食できなくなるって辛いですよね…。
コーヒーは好きだけどカフェインに弱いって方は、カフェインレスのコーヒーを飲んでみてもいいかもしれません。
おわり♪