【今日は何の日?】3月6日は啓蟄の日!…啓蟄とは?
こんばんは!
少しずつ暖かい日が増えてきましたね☀︎いつダウンコートに「今季も助かりました。ありがとう」と言おうか悩んでおります、みぃですฅ^._.^ ฅ
たまたまカレンダーで見た「啓蟄」の字。
カレンダーで何の日か見るのがわりと好きな私は、
なんて読むの?どういう意味?気になったので調べてみました( ˙꒳˙ )ノ
啓蟄とは?
啓蟄と書いて「けいちつ」と読みます。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節の第3。二月節旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。
(中略)
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである。
出典:Wikipedia
なるほど!冬眠していた子たちが起きてくるんですね。
そろそろ春ですよ~な期間ということですか(^^)
期間の意味では春分前日までということですので、今年は3月6日~3月20日が啓蟄ということになります。
また、このころに初雷が鳴り、その音を聞いた虫が土中から出てくるとの考えから、このことを「虫出しの雷」と言うそうです。
つまり、啓蟄の期間に虫たちの目覚まし(雷)が鳴って起きてくるということですね。
ちなみに二十四節気とは、簡単に言うと1年を24の区分に分けたものです。
何をする日?
菰はずしを啓蟄の恒例行事にしているところがあるようです。
が、庭園などとは関係のない私たちが行うような行事は特にないみたいですね。
そろそろ春野菜も出てくる頃ですし、それらを食べて季節を感じるのも良いかもしれません。
…天ぷら食べたいな(´﹃`)
※菰はずしとは?
11月ごろに、マツカレハという害虫の幼虫を駆除するために松の幹にワラでできた菰を巻き付けます。それを外すして燃やす作業。
さいごに
私は虫が大の苦手です。アリが足元にいるだけでギョッとします(^^;)
ですので虫が冬眠から起きると知って、若干テンションが下がり気味です…。笑
が、春のぽかぽか陽気は好き!きっと虫たちも同じ気持ちで出てくるのでしょう。
最近暖かくなってきたと思ったら冬に戻ったような寒さになったり、で、また暖かくなったり…
体調を崩さないよう、お気をつけてお過ごしください( ´ ▽ ` )ノ
おわり♪