実は寝不足のせい?実感した5つの症状と眠気対策
こんばんは!
20代前半の頃いつも眠い眠い言っていたので、職場で眠くないときにまで「今寝てたでしょ」と言われるようになってましたฅ^._.^ ฅ
そして昨年、チロとまだ遠距離していた頃。仕事帰りと夜寝る前の電話が日課になっていたのですが、寝る前なかなか切れずついつい夜更ししてしまっていました。
平日でも睡眠時間が3〜4時間なことが続いたりして、仕事中眠いのなんの…。今はその頃よりは早く寝るようになりましたが、それでも眠いです。3時とか4時まで電話して次の日仕事していたなんて信じられない(笑)
ということで、今回は睡眠不足について調べてみました。
私自身も実感した睡眠不足の症状
- 日中に眠気や疲れを感じる
→これは言うまでもないでしょう。誰もが感じてそうです。
- 頭痛、めまい
→身体的症状です。寝不足による頭の筋肉や血管への影響、神経機能への影響により起こります。
寝不足気味の日は、仕事中に頭が一瞬フワッとして倒れそうな感覚になることがよくあります…。
- 食欲のバランスが崩れる
→私は食欲がなくなります。特に朝。逆に食べすぎになる人もいるようです。
- ストレスを感じやすくなる
→カッとしやすくなり、ストレスを感じやすくなります。知りませんでしたが、あまり眠れてない頃、私なんでこんなに怒ってるんだろうって思いながらブチ切れてたときがありました。なんかもうしょっちゅうイライラしてましたね。
- 不安になり、うつ病のリスクが高くなる
→睡眠は精神の安定に対する役割もあるそうです。上記で怒っていたのも、不安からでした。
チロと遠距離なうえに寝不足で、不安やらストレスやらが色々爆発しておりました。そうなると相手にも申し訳ないし、自分自身でも精神的にキツイです。
仕事等で睡眠時間を取れない方は仕方ないのかもしれませんが、なるべく取れるように心掛けたいですね。
(参考:寝不足が引き起こす症状とは? 寝起き・目覚めの悪さを解消しよう - セシール(cecile))
必要な睡眠時間
では、何時間寝れば睡眠不足にはならないのでしょうか?
長すぎず短すぎず、最も健康に良いと考えられているのは7時間です。が、必要な睡眠時間には個人差があるため、7時間を目安に自らにあった時間を探したほうが良さそうです。
ちなみに、日本人を対象に行われた調査では、ベッドにいる時間が6時間を切ると睡眠不足と感じる人が多いとのことです。
私はできれば8時間寝たいですが…(-.-)
寝不足の日の対策
分かっていてもつい夜更ししてしまったり、仕事の関係で寝不足のまま翌日また仕事に行かなければならない日はありますよね。私も夜更し常習犯です(^^;)
私が試してみた寝不足対策をいくつか挙げていきます。
・コーヒーやエナジードリンクを飲む
・ストレッチをする
・数秒間、息を止める
・目が覚めるツボを押す
・誰かと話しをする
色々調べて試してみましたが、上記のどれも効かないか、もしくは行ったその瞬間にしか覚めませんでした…。5分後にはもう目が半開き状態(*_*)
今は眠気が限界!てときにだけ、カフェインの錠剤を飲んで覚ましています。コーヒーやエナジードリンクでは効きませんでしたが、錠剤を飲むと3時間くらいは目が覚めます。けれどその後の効き目が切れた反動で眠くなるのが怖いので、午前中の昼休憩に入る3〜4時間前に飲むようにしています。
そして、昼休憩に15分前後昼寝。これで午後はパッチリです!
この仮眠も結構重要で、お昼に寝るのと寝ないのとでは午後の眠気が違います。寝起きはしばらく眠いですが、それを超えてしまえば帰宅時間まで眠気は来ません。これはハッキリ感じます。
最後に
今回書いたことは全て人によって変わってくると思います。
例えば、睡眠時間が短くても健康を保てるショートスリーパーの方がいたり、カフェインに弱く摂取したら逆に体調が悪くなったり。
ですので一つの意見として参考にしていただき、自らに合った睡眠時間・寝不足対策を見つけていっていただければと思います!
おわり♪